令和元年度

令和元年度の総括

事業推進責任者から

事業実行責任者 猪股裕紀洋
(熊本大学名誉教授 熊本労災病院院長)

 事業6年目(令和元年度)の活動状況をまとめました。(「本事業の実績・成果」参照)文科省の交付金支援期間は昨年度までで終了しましたが、3ヵ年履修の外科履修生が残っており、熊本大学病院からの資金援助を受けて、下記のような活動を行いました。今回は、資金の関係もあり、まとめの全体会議は行っていませんが、左記「本事業の実績・成果」の中にあります活動内容を5名の評価委員の先生方にお送りし、各コメントをいただきました。それにつきましては左記の「評価委員会委員からの意見」別項をご参照ください。また、本年度履修終了の外科医2名からまとめの内容をいただいており、それも評価委員にお送りしましたが、これにつきましては、左記の「履修生の声」欄をご参照ください。
 今年度で3年を終了する外科履修生2名につきましては、そのまとめにあるように、多種の活動に御参加いただき履修の実をあげていただき感謝申し上げます。2名のかたへの履修修了証は実行責任者からお届けいたします。
 もう1年、熊本大学病院の変わらぬご支援を受け、事業をもう1年継続予定です。後がなくなり、事業の今後をまさに背水の陣で検討する時期となりましたが、ブタの実習、Web病理検討会、肝移植学会での共催企画などは例年通り実施予定です。また、HPもこれまで通り維持予定ですので、教材の参照など、履修修了者のかたも必要に応じてご利用いただければと存じます。
 次年度もよろしくお願いいたします。

令和元年度の個別活動実績

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