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平成27年5月28日、29日 第33回日本肝移植研究会で共催プログラムを開催しました。

神戸市において、神戸大学 具英成 教授によって開催された、第33回日本肝移植研究会にて、外科医コース二件、コーディネーターコース1件、病理コース1件、の計4件につき、共催プログラムを開催し、履修生が演者や討議者となって参加し、国内の肝移植関連専門医師との情報交換と新知見の評価を行い、それぞれのコース履修に有意義な機会となりました。外科医コースの「教育」に関する特別企画では、I期履修生の岡山大学高木先生が、他の履修生と共同で、本プログラムの内容を公表し、参加者の高い評価をうけました。

プログラムの詳細は、以下の通りです。

外科医コース:

●特別企画2 肝移植専門医の教育と育成をめぐる諸問題 (I期生 高木先生 発表、質疑)

●ビデオパネルディスカッション 各施設が推奨する最善の胆道再建は?(熊本大学、長崎大学 発表質疑)

コーディネーターコース

●共催シンポジウム 移植コーディネーター育成の諸問題

病理コース

●肝移植病理検討会    履修生2名による臨床例の提示質疑

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