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平成28年5月18日 第42回日本急性肝不全研究会で共催パネルディスカッションが開かれました。

千葉市美浜区幕張のホテル・ザマンハッタンで開催された、第42回日本急性肝不全研究会(当番世話人:千葉大学大学院救急集中治療学教授 織田成人先生)で、共催パネルディスカッション「肝移植手術患者の周術期管理」が開催され、千葉大学臓器制御外科学の大塚将之先生、成育医療研究センターの阪本靖介先生の司会のもと、SNUC履修生3名を含む、7人の、内科、移植外科、集中治療医により、急性肝不全に対する肝移植の適応、術前術後管理、特に感染対策、合併症対策について発表と議論が行われました。会場には、他の履修生も含め、約50名の参加があり、司会者の的確なリードのもと、急性肝不全に対する肝移植周術期管理を巡ってのコンセンサス形成の場となりました。

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