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令和元年6月24日 第28回Web病理検討会を行いました。

令和元年6月24日に 本年度第1回、通算第28回のWeb病理検討会を開催しました。

本年度から、テレビ会議システムを、Cisco Webexに変更したことにより、事実上無制限の拠点から会議参加が可能になり、また、長崎大学からのバーチャルスライド共有がテレビ会議システム上でも可能となり、しかも画質も向上するなど、会議の機能と安定性が増しました。今回は、長崎大学と熊本大学から各1症例、奇しくもいずれもPSC生体肝移植後の病理像が供覧され、PSC再発と他の状態との鑑別が議論されました(症例診断詳細はこちら→SNUCwebpath28.pdf)。

また、Webexのシステム上で録画が行われており、事務局で録画のダウンロードが可能ですので、希望のかたにはお送りいたします。ご連絡ください。

 次回は10月7日に予定されていますが、随時難診断症例の出現を受けての開催も可能ですので、事務局、または猪股までご連絡ください。長崎大学病理 二口先生に直接ご連絡いただいてもかまいません。これからもよろしくお願いします。

 文責:猪股裕紀洋 (yino@kuh.kumamoto-u.ac.jp)

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