ニュース&トピックス

令和3年3月13日 臓器摘出・移植シミュレーションを行い、外科履修生に修了証をお渡ししました。

令和3年3月13日 神戸のポートアイランドにある、MEDDEC(神戸医療機器開発センター)で、本事業最後となる、通算第11回目のブタを用いた手術実習を行いました。COVID-19の中、なお行動制限がかかる医療機関も多く、今回は、残る履修生のうち、熊本大学の門久政司先生お一人の参加となりましたが、兵庫医大の藤本康弘講師、熊本大学の山本栄和先生のご指導をいただき、ほとんど独力で執刀を行いました。今回も、小林英司先生ご指導の下、SCREENのかたのご助力もいただいて、レシピエントでの体外シャントは有効に機能し、これまでで最も安定した終了状態を得ることができました。

終了後、門久先生には履修修了証をお渡ししました。今回の実習が、来たるべき臨床に役立つことを祈っております。

DSCN1875.jpegDSCN1844.jpegDSCN1860.jpegDSCN1870.jpegDSCN1872.jpegDSCN1838.jpegDSCN1873.jpeg

  • プログラム関係者専用
  • ご利用にはユーザーID等が必要です。
ページの先頭へ